8月も本日最終日、立秋を過ぎて暦の上では秋に入っています。
松江の日の入りは6月の夏至には19時30分ごろですが、8月下旬の現在は18時30分ごろと少しずつ早くなります。
日照時間が減少すると脳内のしあわせホルモンであるセロトニンが少しずつ減ってきます。
夏よりも秋がどこか物悲しくなるのは、しあわせホルモンの変化が関係してるのかもしれません。
太陽が一番エネルギッシュに輝いている夏と、少しずつ気温が下がって過ごしやすくなる半面、夏の疲れが出やすい秋では同じように1日を過ごすのではなく、季節に合わせて心の持ちようを変える必要があるかもしれません。 今日はやる気が出ない。。。人間ですからそんな日もあります。 そんな時は無理はせず一旦"心を休ませる”ことも大事かもしれません。 心の変化に合わせ、ちょっと立ち止まって気持ちをリセットすることも時には必要です。
心や体からのサインを見逃さず、無理のないように過ごしましょう。
たまにはのんびりと自分だけの時間を作り自分自身をいたわってあげませんか?
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