普通救命講習
- MIKAN
- 6月10日
- 読了時間: 2分
当社では、毎年消防署員さんによる普通救命講習を行ってもらい、いざという時に誰でも救命処置ができるよう備えています。
今年はなんと従業員のひとりが普及員の資格を取り、消防署の方のサポートをうけながらでしたが立派に初仕事をしてくれました❗️
5月の終わりに3日間みっちり教育を受け、その後7営業日ほどで資料の作成を終え本番に挑んでくれました。忙しい業務の上に、本当に大変だったと思います。
その救命講習ですが、近年はコロナで中止となっていた人口呼吸も復活され、胸骨圧迫、AEDとフルセットの心肺蘇生法を学びました。
胸骨圧迫は1分続けただけで皆クタクタになっていましたが、毎年少しずつですが上達しているように思います。
実際にそのような状況に立ち会った時、どこまでできるか不安もありますが、毎年のこの講習が必ず役にたつと信じています✨✨
アプリで一人一人の胸骨圧迫を評価もしていただきました。案外皆うまくできていて自信に繋がったと思います。
全員できなかったのが残念ですが、また次の機会にお願いしたいです。
消防庁の一般市民向けの応急手当WEB講習というサイトもあります。
見るだけでも役立つこと間違いありません。
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