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食品ロス

  • hnd193
  • 2022年6月17日
  • 読了時間: 2分

SDGsという言葉が定着しつつあります。


SDGsには17の目標があり、その1つに「つくる責任、つかう責任」というテーマがあります。


このテーマの大きな課題は「食品ロス」を減らすことです。


そういう取り組みが求められている中、福島のJA全農で素晴らしい取り組みが特集されていました。


福島の農産物直売所で東北として初めてNTTドコモの「ecobuy(エコバイ)」サービスというものを導入したことです。

「ecobuy(エコバイ)」サービスとは廃棄を少なくするために夕方以降に野菜や果物を購入した購入者にポイントを付与するという仕組みです。

ポイントはdポイントやTポイントにも交換できることから、消費者・販売事業者両方にとってもwin winな取り組みとして期待されています。


このような取り組みは近い将来スーパーやコンビニなどでも展開されてくるようになるのではないでしょうか。


世界のアイコトバにもなった「もったいない」を広めた国としてこの分野に関しては日本が主導して世界を牽引をしていくべきだと思います。


世界で生産されている食品の約3分の1 (13億トン)が捨てられているというデータも公表されています。我々消費者も廃棄ロスをの問題を個人個人として意識して生活をしていきましょう。








 
 
 

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