おはようございます。
昨年の参議院選挙の裁判で最高裁が合憲の判断を下しました。
11人が合憲、もう一人が違う理由で合憲。
2人が違憲状態、1人が違憲と判断しました。
1票の格差が3.03倍が合憲か違憲かの判断で、以前は5倍以上あったのが合区により3杯程度に縮まったので違憲とは言えないという意見。
都道府県をもう少し考慮するべきとの意見。
合区対象区では投票率が下がってる現実、無効票が増えてる現実を踏まえ、さらなる選挙制度改革が必要とする意見。
など、様々な意見が出た模様です。
人口比だけを考えるなら3倍は当然違憲でしょう。
しかし、人口比だけでなく、土地の広さや行政区の単位など様々の点を考えて判断する方が個人的には望ましいと思っている。
衆議院と違い参議院は都道府県の代表制にしてもいいと思っている。
各県2人で94名、ブロック代表を各5名程度にして定数削減すればいいと思う。
衆議院と参議院は選挙制度が違う方がいいと思う。
もしくは参議院は全員全国区で戦うとか。
衆議院の比例復活も廃止して欲しいし、抜本的な選挙制度に見直して欲しい。
国会議員が自分たちの制度を決めるのはおかしいと思うので、別の各界の代表みたいな人で選挙制度を話し合ってみて欲しい。定数も含めて。
そうすると早くに決まると思うんだなぁ。
1票の格差で裁判などしなくて済むように、人口比じゃなく選挙制度はこうします。的なものを打ち立てて欲しいなって思っています。
人口減少が続く中田舎の人口がドンドン減っていくので、人口比にしたら毎回選挙の前に選挙区の見直しをしないと違憲って言われてしまいます。
そうならない制度にしてください。
それと70歳以上は立候補出来ないというような法律を作って欲しいな。
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