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給食


みなさんが子どものころ食べていた給食の歴史は、明治22年に山形県の小学校で貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちに「おにぎり・焼き魚・つけもの」などが出されたのが学校給食の始まりです。


子どもの時は当たり前のように食べていた給食ですが、地域によって違いも多いようです。 また時代とともに給食の内容も変化しています。

私が子どもの頃は(かなり昔です・・・)くじらの角煮なども出ていました。


学校給食には7つの目標があるそうです。 ※健康な体づくり

※望ましい食生活のお手本に

※助け合い、協力して食べる ※自然の恵みに感謝する

※働く人たちに感謝して食べる

※地域の食を知り、未来に伝える

※食を通して社会のしくみを知る


1月24日~30日は全国学校給食週間だそうです。


給食だけのみならず食品一つ一つには

作る人、売る人、運ぶ人、調理する人、配膳をする人など色々な方が関わっておられます。食べる時はこれらの方々に感謝しながら食べたいと思います。


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