社内研修
- hinoden

- 9月3日
- 読了時間: 2分
先日、若手社員4名を対象に社内研修を行いました。
研修内容は
※学生と社会人の違い
※組織の一員として活躍するには・・・
※物事を正確に伝えることの難しさ
※コミュニケーションの重要性
※報・連・相の大切さ
といった内容を盛り込みました。
座学のみだと参加者も飽きてしまうので、「納期に間に合わない旨をどのようにお客様へ電話で伝えるか」というロールプレイを間に取り入れ、とても盛り上がりました。
顔の見えない電話の向こうの相手にうまく伝えることの難しさを体験してもらいましたが、実際過去にこのような経験をした方が参加者におられ、とてもリアルに演じておられました。
既に知っていることも多かったとは思いますが、社会人としてとても大切なことなので、改めてお伝えさせていただきました。
私たちの仕事は制御盤の設計・製作です。
なかなかイメージしにくいですが、納めた制御盤がどこかで誰かのお役に立ち、その先には誰かの笑顔につながっていることを想像して日々仕事ができたらと考えています。
今後も研修を実施して勉強し、成長し、高め合える、そんな職場環境を目指しています。


(AN)





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