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2025年を振り返って・・・

  • 執筆者の写真: hinoden
    hinoden
  • 1 時間前
  • 読了時間: 2分

更新日:14 分前




早いもので今月も半分が終わり、残すところ今年もあと半月となりました。


日本国内では、大阪・関西万博(EXPO 2025)が4月13日から10月13日まで開催され、158の国と地域が参加しました。


未来社会のデザインをテーマに、AIや再生医療、脱炭素技術など、次世代のイノベーションが披露され世界中から注目を集めました。


円安と万博効果で、1~8月だけで約2,838万人が日本を訪れたそうです。

訪日外国人観光客数が過去最高を更新したことは日本の魅力が世界に広く認められた証ですね。


一方で、記録的猛暑も忘れられません。

群馬県伊勢崎市では国内最高気温41.8℃を記録。


農作物への影響は深刻で、コメ価格が前年の約2倍に高騰する「令和の米騒動」と呼ばれる事態になりました。


そして全国各地で熊による被害や目撃情報が相次ぎました。

市街地にまで熊が出没するなど、生活や経済活動にも深刻な影響を及ぼしました。

熊の出没や被害を受けて、人と自然との共存について考えるきっかけになりました。

今年1年の世相を表す「今年の漢字」が先日発表されましたが「熊」に決まりましたね。


2025年は、日本にとっても世界にとっても「変化と挑戦の一年」だったと思います。

私たちも、変化する社会や環境に柔軟に対応しながら、未来へ進んでいかないといけないと改めて考えさせられた1年でした。


2025年は、皆さんにとってどんな一年だったでしょうか?

(AN)



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#大阪・関西万博

 
 
 

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