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  • hnd193

温活入浴


免疫力低下の原因は低体温とも言われています。

理想的な体温は36.5~37.2度とされるなか、体温が1度下がると免疫力は37%低下し、がん細胞やウイルスの活動が活発になるというデータもあります。 そこでおすすめなのが入浴です。


入浴には大きく3つの効果があると言われています。

「温熱作用」・・・お湯に浸かり体が温まることで毛細血管が広がり血流がスムーズになります。

新陳代謝も高まり老廃物や疲労物質が除去され、疲労やこり、痛みの緩和につながります。


「水圧作用」・・・湯船の中では水圧がかかるため手足にたまった血液が押し戻され心臓の働きが活発になり、血行が良くなります。


「浮力作用」・・・お湯に浸かると浮力が働いて水中での体重は9/1になるそうです。

そのため普段体重を支えている筋肉や関節はその役割から開放され緊張からくる脳への刺激が減少します。


入浴は健康に嬉しいことがいっぱいです。


毎日の入浴で血流を良くし、内臓や細胞の代謝を促進して体温を上げていきましょう!











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